【プロキャディ】考えを押し付けるのではなく選択肢を与える

カテゴリーは「映画やドラマで学ぶ職業」ですが、今回はテレビ番組からプロキャディの方のお話しをご紹介します。

テレビ朝日の『気づきの扉』(毎週金曜 夜11:10-11:15放送)、6月8日(金)の回はプロキャディ 進藤大典さんでした。

進藤さんは5年前からプロゴルファー松山英樹選手のプロキャディを務める方です。

他の選手のキャディをされていたとき、進藤さんは積極的に選手にアドバイスをされていたそうですが、

松山英樹選手は「自分で答えを導き出すタイプ」。

もしかしたら自分は必要とされていないのではと悩んだこともあったとか。

そのときの「気づきの扉」が、

「いるかいないか分からない位が丁度いい」でした。

自分の考えを押し付けるのではなく選択肢を与えることが重要だとあるとき気づいたそうです。

だから、アドバイスを求められたときのために時間をかけて情報を収集しておくこと。まさしくプロの姿です。。

これはキャリアコンサルタントにも繋がることです。アドバイスをするのではなく選択肢をテーブルに広げる。それを本人の意思で決定する。

もちろんプロとして活動されているさまざまな職業の方は同じように認識されて活動されていることでしょう。

例えば、私は映像翻訳家として字幕の翻訳をするときには「字幕があるかどうかわからない」、

「透明な字幕にすること」を心がけています。

字幕が主張しすぎてはいけない。

視聴者の方々が字幕を「読んでいる」と意識することなく、頭に自然にはいってきて、まるで登場人物が「話している」と感じるような字幕を作ることが大事だと思っています。

たまに字幕をみて「ん?これってどういうこと?」と視聴者が立ち止まってしまうことがありますが、それでは映像やストーリーの邪魔になってしまいます。

プロはその「仕事の目的を明確にすること」が大事。

プロキャディの方の最大の目的は、
自分が担当するプロゴルファーが最大限の力を発揮できるように、優勝できるようにサポートすること。

これはメンタルコーチなどプロスポーツに関わる方々も意識されていることだと思います。

目的を明確にして、自分の役割を認識する。これがプロの仕事なのだなあと改めて気づかされました。

『気づきの扉』気づきを得たことで視野が広がっていくイメージ。良いタイトルですね。

画像はイメージです

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