当社代表の寺本は、松下信武先生からエグゼクティブコーチングやメンタルコーチングについて学んでいます。
松下先生は、日本電産サンキョー スケート部のメンタルコーチを担当し、冬季五輪に3回参加。2010年バンクーバー五輪での長島圭一郎選手銀メダル、加藤条治選手銅メダル獲得に貢献された方です。
また、甲子園出場をめざす野球部の強豪チームのメンタルコーチとしても活躍されています。
寺本自身、松下先生がメンタルコーチを務めるられる某高校で高校球児にコーチングをさせていただいたこともあります。
そして今年、松下先生がメンタルコーチを務める丸亀城西高校が香川県代表として13年ぶり5度目の夏の甲子園出場を決めました!
心からおめでとうございます!
昨年、一昨年と決勝で涙を飲んでいただけに喜びも一入ではないでしょうか。
メンタルコーチの役目は試合当日に最大のパフォーマンスをできる状態にもっていくこと。
これはキャリアコンサルティングでも同じことがいえます。その方の強みを活かして目標達成できるように寄り添いながらときには提案も行います。
メンタルコーチングをキャリアアップなどビジネスの現場で活かすことはできないかと考え、松下先生にそのテーマでインタビューをしています。
よろしければこちらからご覧ください。
ビジネスに活かすメンタルコーチング。部下の能力を引き出す方法
※日本人材機構等が運営する”働き方を考えるメディア”「selfTURN online」で松下先生のインタビューを5回シリーズでお届けしました。
【松下先生のインタビュー連載記事はこちら 】
50歳を過ぎて迎えた人生の転機。コーチング創成期から活躍する松下信武さんの生き方
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一人ひとりに働きかけることで意識が変わります。
従業員の方にキャリアコンサルティングの機会を設けることで、主体的に働くことができ、結果としてチームの生産性があがることが期待されます。
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