セカンドキャリアのキャリアプラン作成

こんにちは。ライフキャリアネットのキャリア相談室のあき室長です。

 台風19号により多くの地域に甚大な被害をもたらしました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

現在、ラグビーワールドカップ2019が日本で開催されています。
カナダ代表やナミビア代表の方々が被災地でボランティア活動をされたとの報道を拝見しました。心より感謝申し上げます。

そのようななか、13日は日本代表vsスコットランド代表の試合が行われ、試合前には黙祷を捧げ、試合後には日本代表の選手のみなさんが「被災された方々、被災した日本を勇気づけたい」との思いで戦われたと話されていました。
日本代表はその試合を28-21で勝利し、史上初のベスト8入りを決めました。
今回はそのスコットランド戦で2トライ決めた福岡堅樹選手のお話しから「セカンドキャリア」について考えます。

福岡堅樹選手は、2020年に開催される東京五輪に7人制ラグビーの日本代表として挑戦した後に引退し、以前からの夢だった医師を目指すと決めているそうです。
印象的だったのは、「 (2019年のラグビーワールドカップが ) 日本開催でなかったら辞めていたかもしれない。だからすべて捧げることができた。自国開催だから見られる景色がある」と話されていたことです。さまざまな思いを抱えて臨まれたことがよくわかります。
福岡選手の祖父が医師で、父は歯科医だったとのことでその影響もあるかもしれませんが、高校時代、自身の大けがに寄り添ってくれた整形外科医の影響で医師を志すようになったといいます。医学部受験するも失敗して、筑波大学に進学し情報学を学び、日本代表に招集されたそうです(サンスポ、2019)。
どの時点で再度、医学部を目指そうと決めたのかはご本人に確認するしかありませんが、ご自身のなかで今後のキャリアプランをたてられて実行されていることは間違いないでしょう。
セカンドキャリアの道筋を描いているからこそ、時間の区切りをつけて、その期間ラグビーに全力を注げるのだと思います。

セカンドキャリアといえば、フィギュアスケートの高橋大輔選手。2010年のフィギュアスケート世界王者で、バンクーバー五輪の銅メダリストです。
2014年に28歳で現役引退して、2018年7月に32歳で現役復帰しました。
実は、2016年7月に高橋大輔氏がダンスショー「LOVE ON THE FLOOR」に出演されると聞いて舞台を観覧したことがあります。
フィギュアスケートの難易度の高いステップとダンスがあわさると最強だろうなあと拝見していましたが、2019年9月に、村元哉中選手とアイスダンスのカップルを結成することを発表されて「さすが!ご自身の強みを理解されているんだなあ」と感動しました。
これまでいた世界と離れた別の扉を開いたからこそ見える景色があったのでしょう。

このように、スポーツ選手にとってセカンドキャリアを意識する機会は多いとと思います。
甲子園を目指す強豪校の高校球児のメンタルコーチングをしたことがありますが、「野球をやめたあとの生活を想像できない」といった声を聴くことがありました。セカンドキャリアとは異なりますが、目の前のことに必死になっているとその先をなかなか考える機会はないものです。だからこそ、高校生や大学生には、職業教育やキャリア教育の必要性を感じています。
新卒の3年以内の離職率が約3割ですが、高校や大学の時点でしっかりと職業教育とキャリア教育をしておくことで選択肢が増え、ミスマッチングが減るのではないかと思います
一般企業に勤める方であれば、定年退職後や転職をする際にセカンドキャリアを考えるのではないでしょうか。
そして、子育て後の再就職もセカンドキャリアです。
個人的な話で恐縮ですが、私自身、当時転勤族と結婚したこともあり好きだった仕事を辞めました。子育てをする間は子育てに専念したいという想いもありましたが、自分が仕事に没頭してしまう仕事人間だとわかっていたのであえて仕事をしなかったというのもひとつの要因です。
2人の子どもを産んだ後、子育てがひと段落したときのために派遣会社に登録したら「もう若くないから厳しいですよ~」と言われてしまいかなり焦ったのを覚えています。
今から考えると30代だったのでまだまだ働き盛りだったんですけどね苦笑

でもそれがいいきっかれになりました。 転勤族の妻でもできる仕事ってなんだろ~とじっくり自己分析をする機会をもてたからです。
自分が得意なことは?英文科を卒業しているので「英語」だ。
転勤して仕事を辞める必要がない仕事とは?「翻訳」ならば自宅でできるのではないか。翻訳も多岐に渡るけどどれがやりたいだろう?映画やドラマの字幕や吹替の翻訳だったら楽しいかも。
と自問自答して書き出していきました。それからスケジューリングです。
でも、プロの翻訳家として仕事をしたことがないのにできるわけないという想いもありました。
まずは近くの英会話スクールに通うことから始めました。
そうするとすぐに英会話では物足りなくなり、プロの通訳・翻訳を育成するそれはそれは厳しい学校にはいりました。
そして、現地の文化を学ぶために、毎年夏休みになると子ども2人を連れて親子留学を決行!
1年目はカナダ、2年目はアメリカ、3年目はオーストラリアでそれぞれ1カ月間ホームステイをしながら現地校に通いました。
子ども自身が楽しめるようなスクール探しが最優先事項でした。フィールドトリップに親が参加できるところに申し込み、なるべく親子で一緒に楽しめるような環境をつくりました。
セカンドキャリアから話がずれてきたので、この親子留学の話は改めてお話しさせてください。

セカンドキャリアを考える際に大切なことは、自己理解と仕事理解です。しっかり分析をすることで選択肢を増やせるし、長い目でスケジューリングもできます。

子育てはまだまだ楽しみたいけど、少し先のセカンドキャリアを考えてみようかなとお考えの方。
ライフキャリアネットでは、「子育て中に考えるセカンドキャリア」のセミナーを開催しているので参加してみませんか? 
希望者には適職診断も行います。
こちらからお気軽にお申し込みください。

「子育て中に考えるセカンドキャリア」

日時:2019年10月31日 13時~14時
料金:3,500円(税込)
場所:BizSmart代々木(JR代々木駅・都営大江戸線から徒歩2分)
アクセス:https://life-career.net/access/

こちらからお申し込みください。


引用:サンスポ「福岡堅樹、父は歯科医 東京五輪後は医師目指す/ラグビーW杯」

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