週に5日間毎日理系の大学のキャリアセンター(就職・進路支援、キャリア支援、就職支援課、就職支援センターなど大学により名称は異なります。以下、キャリアセンター)で、2023年卒の大学生や大学院生の就職活動、2024年卒の大学生や大学院生のインターンシップ参加などの個別面談を担当しています。
今ではほとんどの大学にはキャリアセンターがありますね。大学生や大学院生のみなさんはどのくらい利用されているでしょうか。
昨年のコラムにも書きましたが、外部機関を利用する前にまずは自身の大学のキャリアセンターを活用することをお勧めしています。
その理由は主に大きく3つあります。
1. 大学の機関なので基本的に無料で利用できる
2. 学校推薦や求人票の閲覧、OBOGの就活体験などその大学ならではの情報を得られる
3. 新型コロナウイルスの感染拡大によりオンラインでの個別面談も増えており、ES・履歴書添削や模擬面接、就職相談などが自宅でも受けられる
各大学では国家資格を保有しているキャリアコンサルタントが個別面談を担当することが多いと思います。
企業側からの目線でESや面接の対策をしてくれることも少なくないので、ぜひ大学のキャリアセンターを積極的に活用していきましょう。
それでも自分が所属している大学のキャリアセンターではなんとなくしっくりこないということがあれば、当社の個別面談をご活用いただければと思います。有料にはなりますが、学生の方々がアルバイトなど一生懸命されているのをよく存じておりますので、学生特別価格にて承ります。(私には20代の子どもが2人いることもあり、大学生や大学院生が就活のために高額を出すのは個人的に抵抗があるためです)
ひとりで思い悩む時間がなくなるように支援できればと考えています。
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